今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米長期金利の低下が重しとなる一方で、堅調な日本株が支えとなり108.20~108.30円台でもみ合う展開でした。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
6/14(金)
16:00☆中国5月鉱工業生産
16:00☆中国5月小売売上高
16:00 トルコ4月経常収支
16:30 スウェーデン5月消費者物価指数
21:30☆米5月小売売上高
21:55☆カーニーBOE総裁、講演
22:15☆米5月鉱工業生産
22:15 米5月設備稼働率
23:00☆米6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
23:00 米4月企業在庫
---- EU財務相理事会(ルクセンブルク)
---- 日米閣僚級貿易協議(ワシントン、15日まで)
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、米利下げ観測が強まる中、上値の重い展開となっています。それだけに、今夜の米5月小売売上高と米5月鉱工業生産は重要でしょう。なお、米金利先物は米連邦公開市場委員会(FOMC)が来週18-19日の会合で利下げに動く確率を約3割、次会合の7月利下げを約9割織り込んでいます。
6/14(金)
16:00☆中国5月鉱工業生産
16:00☆中国5月小売売上高
16:00 トルコ4月経常収支
16:30 スウェーデン5月消費者物価指数
21:30☆米5月小売売上高
21:55☆カーニーBOE総裁、講演
22:15☆米5月鉱工業生産
22:15 米5月設備稼働率
23:00☆米6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
23:00 米4月企業在庫
---- EU財務相理事会(ルクセンブルク)
---- 日米閣僚級貿易協議(ワシントン、15日まで)
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、米利下げ観測が強まる中、上値の重い展開となっています。それだけに、今夜の米5月小売売上高と米5月鉱工業生産は重要でしょう。なお、米金利先物は米連邦公開市場委員会(FOMC)が来週18-19日の会合で利下げに動く確率を約3割、次会合の7月利下げを約9割織り込んでいます。