米国株見通し:米中通商摩擦の激化懸念が再燃

投稿:2019/06/12 18:04
S&P500先物       2884.75(- 6.25) (17:40現在)
ナスダック100先物  7514.00(-30.25) (17:40現在)

 17時40分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は60ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比1.30ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、12日の米株式市場は売り先行で始まりそうだ。

 米中通商協議に対してトランプ大統領が強硬的な姿勢をみせており、交渉が長期化して景気減速が強まるとの懸念が再燃している。本日発表された中国の5月生産者物価指数も再び伸びを縮小し、製造業が低迷する状況が改めて認識された。NY原油先物は、米国内の在庫増や世界的な需要後退懸念再燃で軟調推移が予想される。

 本日発表となる米国の経済指標は、5月消費者物価指数で、前月から伸びが鈍化すると予想されている。ここのところは、連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ観測を後押しするとの見方により、株式市場にはポジティブな材料となる可能性がある。

<KK>
配信元: フィスコ
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