メディアSが急反落、外注費増加し19年7月期業績予想を下方修正
メディアシーク<4824.T>が急反落している。前週末7日の取引終了後、19年7月期連結業績予想について、売上高を18億7700万円から18億5200万円(前期比23.3%増)へ、営業損益を1000万円の黒字から1億1800万円の赤字(前期1億7300万円の赤字)へ、最終損益を2400万円の黒字から8700万円の赤字(同8800万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
外部リソースを積極的に活用した結果、外注費が想定よりも大きく増加したことに加えて、コンシューマー事業でブレインテック関連事業の収益化が遅れたことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
外部リソースを積極的に活用した結果、外注費が想定よりも大きく増加したことに加えて、コンシューマー事業でブレインテック関連事業の収益化が遅れたことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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