■続伸期待
システム構築から保守・運用まで一貫した情報サービス専業。インフラ関連の受託開発が中心。NECの持分法適用会社。売上高はNECグループ中心にNTT、JRグループも大口顧客で、特定企業への依存度高い。下請け層での受注競争厳しく成長には踊り場感。脱受託が課題で、日本ヒューレット・パッカードと協業のコンサルなどで1次請け案件開拓中。収益体質改善へ12年に人員削減含めた構造改革を実施。不採算案件抑制への取り組みを強化。同社のもつICTソリューション[OGAL]は、農作物の品質・生産性向上や栽培技能の継承支援システムで、自治体向けに提供しています。
金融と情報・通信技術を基盤とした新しいサービスを提供する目的で設立された、インタートレード(3747)JIA(7172)、PCIホールディングス(3918)との合併会社イーテアの動向も気になるところ。
4月26日に決算を発表。
19年3月期の連結経常利益は前の期比14.2%減の3.9億円になったが、20年3月期は前期比5.3%増の4.2億円に伸びる見通しとなった。3期連続増収になる。
[出典:株探]
終わった期は減益で着地しましたが、今期は増収増益見通し。
ERP、セキュリティ、農業IoT、AI、RPAなどあらゆるテーマに顔を出す銘柄で、5G思惑もあり。
4月11日高値574円処が重く、中々終値ベースで超えられないでいます。
ここを超えてくれば、18年につけた1000円台を、再度目指す展開にも期待できそう。
金融と情報・通信技術を基盤とした新しいサービスを提供する目的で設立された、インタートレード(3747)JIA(7172)、PCIホールディングス(3918)との合併会社イーテアの動向も気になるところ。
4月26日に決算を発表。
19年3月期の連結経常利益は前の期比14.2%減の3.9億円になったが、20年3月期は前期比5.3%増の4.2億円に伸びる見通しとなった。3期連続増収になる。
[出典:株探]
終わった期は減益で着地しましたが、今期は増収増益見通し。
ERP、セキュリティ、農業IoT、AI、RPAなどあらゆるテーマに顔を出す銘柄で、5G思惑もあり。
4月11日高値574円処が重く、中々終値ベースで超えられないでいます。
ここを超えてくれば、18年につけた1000円台を、再度目指す展開にも期待できそう。