アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTD(※1)カテゴリーの新商品として『アサヒもぎたて期間限定宮崎産日向夏』(以下、<宮崎産日向夏>)を、7月2日(火)から全国で発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します
<宮崎産日向夏>は、宮崎県の特産品である柑橘類「日向夏」の果汁を使用した缶チューハイです。収穫後24時間以内に搾汁し、「日向夏」の爽やかな酸味やすっきり清々しい味わいをお楽しみいただけます。また、独自技術の「新<もぎたて>キープ製法」(※2)を採用することで、果実本来の香味成分の劣化を抑制し、“つくりたてのおいしさ”と“活きた果実の味わい”を実現しました。
(※2)香味劣化抑制技術と低温殺菌技術を掛け合わせた「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させ、より低い温度帯での低温殺菌を実現し、果実由来の味わいをより高める製法。
パッケージデザインは、缶体上部に“真夏の空”をイメージしたイラストをあしらいました。缶体正面には、宮崎県のPRロゴマーク「日本のひなた宮崎県」や南国らしいヤシの木のアイコンを配置し、宮崎県産の「日向夏」使用した夏にぴったりな商品であることを分かりやすく訴求しています。
「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールRTD”としてお客様にご評価いただいています。本年は、原材料だけでなく製造工程や容器の形状まで一貫した「鮮度マネジメント※(3)」を導入し、中味・パッケージをクオリティアップしました。通年商品に加えて季節に合わせた期間限定品を積極的に発売することで、RTD市場におけるプレゼンス向上を図ります。
(※3)従来の「収穫後24時間以内に搾汁した果汁のみを使用」「劣化を抑制し、果実由来の香りを維持する超低温殺菌技術の活用」に加えて、「製造時間の短縮」「抗酸化効果の強化」「容器形状の変更」を行いました。これら5点の“鮮度”を徹底的に追求する一連の取り組みを指します。
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