CAC Holdings---1Q営業利益が201.4%増、海外事業の大型案件等により増収・大幅増益

配信元:フィスコ
投稿:2019/05/16 08:48
CAC Holdings<4725>は14日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)の連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.3%増の135.50億円、営業利益が同201.4%増の6.63億円、経常利益が同396.2%増の7.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同329.6%増の4.20億円と増収・大幅増益でのスタートとなった。

売上高は、国内事業にて既存顧客のIT需要が旺盛であったことに加え、海外事業においても大型案件があったこと等により増収となった。利益は、増収に加え、販売管理費の減少等から大幅な増益となった。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.2%増の520.00億円、営業利益が同40.2%増の20.00億円、経常利益が同38.9%増の19.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の13.50億円とする期初計画を据え置いている。

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配信元: フィスコ

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