パピレスが一時S安、20年3月期は先行投資積極化で15%営業減益

電子書籍市場の拡大を背景に売上高は伸長を見込むものの、顧客層拡大のためにテレビCMなどの広告施策を積極的に実施するほか、差別化を図るため次世代コンテンツの開発や「タテコミ」の普及促進、オリジナルコンテンツの増産などの先行投資を積極的に行う方針で、これらが利益を圧迫する見通し。
なお、19年3月期決算は、売上高191億6200万円(前の期比18.3%増)、営業利益19億7000万円(同54.2%増)、純利益13億4800万円(同58.0%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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