今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中貿易摩擦を巡る懸念を背景に株価が下落する中、約6週間ぶりに一時110円台を割り込みました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
5/8(水)
17:15 ラムスデンBOE副総裁講演
20:30☆ドラギECB総裁講演
21:15 カナダ4月住宅着工件数
21:30 ブレイナードFRB理事講演
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 米10年債入札(270億ドル)
29:00 オアRBNZ総裁議会証言
5/9(木)
10:30☆中国4月消費者物価指数
10:30 中国4月生産者物価指数
※☆は特に注目の材料
米中貿易摩擦を巡る懸念が俄かに高まり、リスクオフムードに傾いていますが、明日9日からはワシントンで米中閣僚級通商協議が始まります。市場のムードは次第にリスクオフから様子見に移っていくのではないでしょうか。アジア株が総崩れとなる中でも、時間外のNYダウ先物は小高く推移しています。このままNYダウ平均(現物)が堅調を維持できれば、ドル/円も落ち着きを取り戻す事でしょう。やはり、株価動向が今夜のカギとなりそうです。
5/8(水)
17:15 ラムスデンBOE副総裁講演
20:30☆ドラギECB総裁講演
21:15 カナダ4月住宅着工件数
21:30 ブレイナードFRB理事講演
23:30 EIA週間原油在庫統計
26:00 米10年債入札(270億ドル)
29:00 オアRBNZ総裁議会証言
5/9(木)
10:30☆中国4月消費者物価指数
10:30 中国4月生産者物価指数
※☆は特に注目の材料
米中貿易摩擦を巡る懸念が俄かに高まり、リスクオフムードに傾いていますが、明日9日からはワシントンで米中閣僚級通商協議が始まります。市場のムードは次第にリスクオフから様子見に移っていくのではないでしょうか。アジア株が総崩れとなる中でも、時間外のNYダウ先物は小高く推移しています。このままNYダウ平均(現物)が堅調を維持できれば、ドル/円も落ち着きを取り戻す事でしょう。やはり、株価動向が今夜のカギとなりそうです。