中央倉庫 <9319> が4月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の18.5億円→17.3億円(前の期は17.9億円)に6.5%下方修正し、一転して3.4%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.5億円→8.3億円(前年同期は8.4億円)に12.5%減額し、一転して1.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきまして、営業収益は概ね計画どおりに推移しておりますが、営業利益・経常利益におきましては、倉庫業で新規に取扱う保管貨物に関する費用が先行して発生したことなどにより営業費用が大幅に増加したため、前回予想を下回る見込みとなりました。また、当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)におきましては、梅小路地区の資産有効活用計画に係る費用として一部既存倉庫設備の減損損失および解体工事費用を特別損失に計上することに加え、保有株式に係る投資有価証券評価損を計上することなどから、前回予想を下回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.5億円→8.3億円(前年同期は8.4億円)に12.5%減額し、一転して1.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想につきまして、営業収益は概ね計画どおりに推移しておりますが、営業利益・経常利益におきましては、倉庫業で新規に取扱う保管貨物に関する費用が先行して発生したことなどにより営業費用が大幅に増加したため、前回予想を下回る見込みとなりました。また、当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)におきましては、梅小路地区の資産有効活用計画に係る費用として一部既存倉庫設備の減損損失および解体工事費用を特別損失に計上することに加え、保有株式に係る投資有価証券評価損を計上することなどから、前回予想を下回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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