リボミックがAMEDと難治性疾患実用化研究事業の19年度委託研究開発契約を締結
リボミック<4591.T>がこの日の取引終了後、日本医療研究開発機構(AMED)と、「抗FGF2アプタマー(RBM-007)を用いた軟骨無形成症治療薬の開発」について、19年度委託研究開発契約書を締結すると発表した。
AMEDの難治性疾患実用化研究事業は、希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器などの実用化を支援することを目的としたもので、事業期間は18年度から最大3年間。19年度は2年目に当たり、委託研究開発費は7800万円の予定としている。
同時に同社は、科学技術振興機構(JST)と、「人工知能技術を用いた革新的アプタマー創薬システムの開発」について、19年度委託研究契約書を締結すると発表した。
同研究は、JSTが公募した戦略的創造研究推進事業CREST研究領域「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」で採択されたもので、早稲田大学と共同でRNAアプタマーの創薬のプロセスを、深層学習などの人工知能技術を活用することで自動化し、創薬期間の短縮および創薬成功率の向上を実現させることを目指すという。事業の期間は18年度から20年度で、19年度に受け取る委託研究開発費は1300万円としている。
出所:minkabuPRESS
AMEDの難治性疾患実用化研究事業は、希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器などの実用化を支援することを目的としたもので、事業期間は18年度から最大3年間。19年度は2年目に当たり、委託研究開発費は7800万円の予定としている。
同時に同社は、科学技術振興機構(JST)と、「人工知能技術を用いた革新的アプタマー創薬システムの開発」について、19年度委託研究契約書を締結すると発表した。
同研究は、JSTが公募した戦略的創造研究推進事業CREST研究領域「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」で採択されたもので、早稲田大学と共同でRNAアプタマーの創薬のプロセスを、深層学習などの人工知能技術を活用することで自動化し、創薬期間の短縮および創薬成功率の向上を実現させることを目指すという。事業の期間は18年度から20年度で、19年度に受け取る委託研究開発費は1300万円としている。
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