東邦ホールディングス <8129> が4月24日大引け後(15:15)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の177億円→214億円(前の期は250億円)に20.9%上方修正し、減益率が29.3%減→14.6%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の100億円→137億円(前年同期は166億円)に36.9%増額し、減益率が39.7%減→17.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当通期連結期間の連結業績は、がん治療薬などの新薬、スペシャリティ医薬品、稀少疾病用医薬品の売上の伸張に加え、2018年1月に厚生労働省から発出されました「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に基づき個々の製品価値に見合った単品単価交渉に努めた結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり当期純利益のいずれも前回公表予想を上回る見込みであります。このような状況を踏まえ、2018年5月9日に公表いたしました2019年3月期の通期連結業績予想を修正いたします。(注)上記の連結業績予想については、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の100億円→137億円(前年同期は166億円)に36.9%増額し、減益率が39.7%減→17.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当通期連結期間の連結業績は、がん治療薬などの新薬、スペシャリティ医薬品、稀少疾病用医薬品の売上の伸張に加え、2018年1月に厚生労働省から発出されました「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に基づき個々の製品価値に見合った単品単価交渉に努めた結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり当期純利益のいずれも前回公表予想を上回る見込みであります。このような状況を踏まえ、2018年5月9日に公表いたしました2019年3月期の通期連結業績予想を修正いたします。(注)上記の連結業績予想については、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
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