ユタカ技研 <7229> [JQ] が4月23日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期の連結税引き前利益を従来予想の116億円→90億円(前の期は96.8億円)に22.4%下方修正し、一転して7.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の64.3億円→38.3億円(前年同期は49.9億円)に40.4%減額し、一転して23.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本及び中国地域における顧客からの受注減影響や北米の体質改善施策に伴う経費増、並びに本日公表いたしました「減損損失の計上に関するお知らせ」のとおり、当社の英国連結子会社(ユーワイエス・リミテッド)が保有する固定資産について、将来的に収益性が低下する可能性が発生したことにより減損の兆候が認められると判断し、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額することとした影響から、前回の予想を下回る見通しであります。 これに伴い、2018年10月26日の「2019年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」で公表いたしました通期の業績予想を、上記のとおり修正いたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の64.3億円→38.3億円(前年同期は49.9億円)に40.4%減額し、一転して23.1%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本及び中国地域における顧客からの受注減影響や北米の体質改善施策に伴う経費増、並びに本日公表いたしました「減損損失の計上に関するお知らせ」のとおり、当社の英国連結子会社(ユーワイエス・リミテッド)が保有する固定資産について、将来的に収益性が低下する可能性が発生したことにより減損の兆候が認められると判断し、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額することとした影響から、前回の予想を下回る見通しであります。 これに伴い、2018年10月26日の「2019年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」で公表いたしました通期の業績予想を、上記のとおり修正いたしました。
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