DNA研が4日ぶり反落、20年3月期は営業赤字拡大の見通し
DNAチップ研究所<2397.T>は4日ぶりに反落した。同社は18日取引終了後、20年3月期の単体業績予想を発表した。売上高は3億8000万円(前期比5.3%増)と増収を確保するものの、営業損益は1億6000万円の赤字(前期9900万円の赤字)と損失が拡大する見通しとなった。この日は、営業赤字拡大が嫌気される形で売り込まれる展開となった。
中期的収益の柱として育成中の診断事業において、血液を用いて肺がんの遺伝子変異検査を行う「EGFR-NGS Check」の薬事承認・保険収載向けのメドがつきつつある状況。同社では「EGFR-NGS Check」に続く、次世代シークエンサーを使用した新たな診断検査メニューの開発を進めている。
出所:minkabuPRESS
中期的収益の柱として育成中の診断事業において、血液を用いて肺がんの遺伝子変異検査を行う「EGFR-NGS Check」の薬事承認・保険収載向けのメドがつきつつある状況。同社では「EGFR-NGS Check」に続く、次世代シークエンサーを使用した新たな診断検査メニューの開発を進めている。
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