レーサムは急反落、高価格帯の大型案件売却時期ずれ込み19年3月期業績は計画下振れ
レーサム<8890.T>は急反落している。前週末5日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が700億円から584億円(前の期比31.9%増)へ、営業利益が158億円から110億円(同2.7%減)へ、純利益が100億円から71億円(同23.1%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
サービシング事業の売上高が同事業の廃止に伴い計画未達となることに加えて、主力の資産運用事業における高価格帯の大型案件について、売却時期が来期以降となったことが響いた。
出所:minkabuPRESS
サービシング事業の売上高が同事業の廃止に伴い計画未達となることに加えて、主力の資産運用事業における高価格帯の大型案件について、売却時期が来期以降となったことが響いた。
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