くろがね工作所 <7997> [東証2] が3月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年11月期の連結経常損益を従来予想の1億1000万円の黒字→5400万円の赤字(前の期は8300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億8600万円→2200万円(前年同期は300万円)に88.2%減額し、増益率が62倍→7.3倍に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高は、家具関連事業につきましては、事務用家具部門において大口案件等の受注が想定を上回り順調に推移しました。建築付帯設備事業につきましては医療福祉施設案件が減少し厳しい状況となりました。結果、おおむね前回発表予想どおりとなる見込みです。利益面におきましては、主要原材料価格の高騰や施工費、運送費が想定以上に高止まり、さらに建築付帯設備事業の案件の減少等に伴い採算性が特に悪化し、コスト面での影響が大きく厳しい状況となる見込みであります。また特別損失として過年度決算訂正関連費用に対する引当金65百万円の計上を見込んでおり、前回発表の通期業績予想を修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億8600万円→2200万円(前年同期は300万円)に88.2%減額し、増益率が62倍→7.3倍に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高は、家具関連事業につきましては、事務用家具部門において大口案件等の受注が想定を上回り順調に推移しました。建築付帯設備事業につきましては医療福祉施設案件が減少し厳しい状況となりました。結果、おおむね前回発表予想どおりとなる見込みです。利益面におきましては、主要原材料価格の高騰や施工費、運送費が想定以上に高止まり、さらに建築付帯設備事業の案件の減少等に伴い採算性が特に悪化し、コスト面での影響が大きく厳しい状況となる見込みであります。また特別損失として過年度決算訂正関連費用に対する引当金65百万円の計上を見込んでおり、前回発表の通期業績予想を修正いたします。
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