RS Technologies<3445>は6日、2018年12月期(18年1月−12月)連結決算を発表した。売上高が前期比133.1%増の254.78億円、営業利益が同92.8%増の57.51億円、経常利益が同94.4%増の61.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同71.4%増の36.20億円となった。
ウェーハ事業は、再生市場の需要が堅調に推移したことなどから外部顧客への売上高は
109.65億円(前期比15.6%増)、セグメント利益(営業利益)は40.11億円(同18.1%増)となった。
プライムシリコンウェーハ製造販売事業は、半導体製造用シリコンウェーハの需要が好調に推移したことなどから外部顧客への売上高は115.43億円、セグメント利益(営業利益)は20.48億円となった。
半導体生産設備の買取・販売は、液晶モジュール等の販売が前年より増加したことにより外部顧客への売上高は29.07億円(前期比110.9%増)、セグメント利益(営業利益)3.66億円(同182.5%増)となった。
その他は、ソーラー事業及び技術コンサルティングの業績を示しており、外部顧客への売上高は0.61億円(前期比8.1%減)、セグメント利益(営業利益)は0.02億円(同92.8%減)となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の286.88億円、営業利益が同3.8%増の59.71億円、経常利益が同0.2%増の61.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.0%増の36.21億円を見込んでいる。
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ウェーハ事業は、再生市場の需要が堅調に推移したことなどから外部顧客への売上高は
109.65億円(前期比15.6%増)、セグメント利益(営業利益)は40.11億円(同18.1%増)となった。
プライムシリコンウェーハ製造販売事業は、半導体製造用シリコンウェーハの需要が好調に推移したことなどから外部顧客への売上高は115.43億円、セグメント利益(営業利益)は20.48億円となった。
半導体生産設備の買取・販売は、液晶モジュール等の販売が前年より増加したことにより外部顧客への売上高は29.07億円(前期比110.9%増)、セグメント利益(営業利益)3.66億円(同182.5%増)となった。
その他は、ソーラー事業及び技術コンサルティングの業績を示しており、外部顧客への売上高は0.61億円(前期比8.1%減)、セグメント利益(営業利益)は0.02億円(同92.8%減)となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の286.88億円、営業利益が同3.8%増の59.71億円、経常利益が同0.2%増の61.51億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.0%増の36.21億円を見込んでいる。
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