■反発期待
製薬、学術研究機関の非臨床試験受託が主。医薬品候補物質の毒性、安全性、有効性を確認する動物試験でヒトと類似性の高いサルが得意。実験用のカニクイザルは中国主体に調達。免疫寛容型カニクイザルに特徴。研究施設の特殊な空調工事請負も。研究機関とiPS関連研究にも貢献。米FDA向け非臨床データの電子申請対応で先行。16年臨床試験に強いシミックと業務提携。18年会長保有株を日清製粉傘下のオリエンタル酵母工業に譲渡、第2位株主に。
ノバルティスファーマ社の、がん細胞医薬「キムリア」の販売が承認され、新たながん治療「CAR-T細胞療法」試験拠点を備えている同社も注目され始め急動意。
600円台だった株価は、一時1000円を超える人気ぶりでしたが、
週足の雲下限に抑え込まれる形で抜けきれずに、調整。
日足の一目・基準線が今のところサポートとして機能。
基準線(現在830円処)を割り込まずに、反発に期待したい。
ノバルティスファーマ社の、がん細胞医薬「キムリア」の販売が承認され、新たながん治療「CAR-T細胞療法」試験拠点を備えている同社も注目され始め急動意。
600円台だった株価は、一時1000円を超える人気ぶりでしたが、
週足の雲下限に抑え込まれる形で抜けきれずに、調整。
日足の一目・基準線が今のところサポートとして機能。
基準線(現在830円処)を割り込まずに、反発に期待したい。