材料発表後の下げ加速も、昨年10月のオーバーシュートした安値接近で自律反発に期待
業種:小売業
時価総額:221.24億円
PER:46.09倍
PBR: 7.29倍
高齢者向け配色サービスのフランチャイズ運営を主力ビジネスとしており、高齢者施設・障害者施設向けに食材販売、冷凍弁当のOEM(他社ブランドの受託製造)なども行っている。
業績面においては第1Q決算は経常利益が前期比で+80.3%増と好調スタート、次回は3/12に中間決算発表を控えているが、これに先立って直近3/5に上期業績予想の上方修正を発表した。売上高増加に加えて販管費抑制に努めたとしており、利益率改善が顕著になっている。
株価は今年1月の最大63.25万株の売出価格4627円を基準として一進一退の値動きを見せていたが、業績材料の発表が株価を刺激しボラティリティが拡大している。先週末は年初来安値に沈み込んだが、昨年10月の安値接近で自律反発期待も。週前半は日柄を調整した上で、後半にかけて反発に向かうとみられる。
時価総額:221.24億円
PER:46.09倍
PBR: 7.29倍
高齢者向け配色サービスのフランチャイズ運営を主力ビジネスとしており、高齢者施設・障害者施設向けに食材販売、冷凍弁当のOEM(他社ブランドの受託製造)なども行っている。
業績面においては第1Q決算は経常利益が前期比で+80.3%増と好調スタート、次回は3/12に中間決算発表を控えているが、これに先立って直近3/5に上期業績予想の上方修正を発表した。売上高増加に加えて販管費抑制に努めたとしており、利益率改善が顕著になっている。
株価は今年1月の最大63.25万株の売出価格4627円を基準として一進一退の値動きを見せていたが、業績材料の発表が株価を刺激しボラティリティが拡大している。先週末は年初来安値に沈み込んだが、昨年10月の安値接近で自律反発期待も。週前半は日柄を調整した上で、後半にかけて反発に向かうとみられる。