■上伸期待
バイオ後続品を柱とする創薬ベンチャー。リスク分散、開発迅速化へ製薬企業と共同研究やライセンスアウト目指す。製造は受託機関活用。抗ガン剤による白血球減少症治療薬G−CSFを富士製薬と共同開発(富士が持田製薬と共同開発)、12年11月に製造販売承認取得。富士、持田でシェア70%。16年5月ノーリツ鋼機傘下入り。傘下の再生医療会社や新子会社で再生医療製品開発に意欲。
バイオ後続品(バイオシミラー)と新薬開発が柱で、近年では再生医療にも手を広げています。
同社が以前から、注力している項目の一つである眼疾患(薬)は、将来的に市場の拡大が見込まれます。
スイスのロシュ社が5000億円以上とも言われる額で買収した、アメリカのスパーク・セラピューティクス社がもつ、遺伝性の網膜疾患を治療する遺伝子治療薬ラクスターナは、販売価格が両眼で、約1億円程度とも言われています。
日本でも、注目され始めた眼科領域では、大手のアステラス、第一三共、田辺三菱なども既に注力している分野。
テクニカルで見れば、18年春から続く、トレンドの戻りを結んだレジスタンスを漸くブレイク。
ダマシとならなければ、更に上伸が見込めるのではないかと思います。
バイオ後続品(バイオシミラー)と新薬開発が柱で、近年では再生医療にも手を広げています。
同社が以前から、注力している項目の一つである眼疾患(薬)は、将来的に市場の拡大が見込まれます。
スイスのロシュ社が5000億円以上とも言われる額で買収した、アメリカのスパーク・セラピューティクス社がもつ、遺伝性の網膜疾患を治療する遺伝子治療薬ラクスターナは、販売価格が両眼で、約1億円程度とも言われています。
日本でも、注目され始めた眼科領域では、大手のアステラス、第一三共、田辺三菱なども既に注力している分野。
テクニカルで見れば、18年春から続く、トレンドの戻りを結んだレジスタンスを漸くブレイク。
ダマシとならなければ、更に上伸が見込めるのではないかと思います。