短期トレンド転換点
今週も一週間お疲れさまでした。
今週も相場としては強く良い地合いが続いています。
先週からも書いているように、3月1週目から2週目あたりまでは変化日が高い吐露個に位置しているため、まだ短期的な上昇トレンドが続いています。
しかし、日柄で見たときはまだ来週と再来週までは強い流れが続いてもおかしくはありませんが、株価で見たときにすでに
21500円近辺は、短期のトレンドで見たら天井圏に近いところにあります。
21500円まで達しましたが、ここにある上値抵抗ラインで綺麗に頭を抑えられており、ここが戻りいっぱいのところになるのか、突き抜けてさらに上を目指すのかは見極めが必要です。
昨年末の急落が始まったのがこの21500円近辺で、この時から相場の流れが大きく捻じ曲がって、本来上昇期間であったはずが真逆の急落となりました。
逆行した動きの歪はやがて解消されるということは過去に何度も経験していることなので、今回も同じように逆行してからの歪は21500円まで回復したことで一旦リセットされました。
つまり、これでようやく本来の相場に戻ったということになりますので、ここからはチャートに綺麗にそった動きとなるでしょう。
チャートを見てみると、3月末に20700円という最終的な変化日があるため、戻りの上昇が今週、来週まで続いたとしても、その後はさすがに調整に入りますので、少し前倒しに準備をしておいた方が良いでしょう。
NYダウもほぼ短期では十分な天井圏に達しています。
昨年のような暴落するチャートではありませんが、上値が重いところにきているので短期的なトレンド転換が近いことを意識しておきましょう。
今週も相場としては強く良い地合いが続いています。
先週からも書いているように、3月1週目から2週目あたりまでは変化日が高い吐露個に位置しているため、まだ短期的な上昇トレンドが続いています。
しかし、日柄で見たときはまだ来週と再来週までは強い流れが続いてもおかしくはありませんが、株価で見たときにすでに
21500円近辺は、短期のトレンドで見たら天井圏に近いところにあります。
21500円まで達しましたが、ここにある上値抵抗ラインで綺麗に頭を抑えられており、ここが戻りいっぱいのところになるのか、突き抜けてさらに上を目指すのかは見極めが必要です。
昨年末の急落が始まったのがこの21500円近辺で、この時から相場の流れが大きく捻じ曲がって、本来上昇期間であったはずが真逆の急落となりました。
逆行した動きの歪はやがて解消されるということは過去に何度も経験していることなので、今回も同じように逆行してからの歪は21500円まで回復したことで一旦リセットされました。
つまり、これでようやく本来の相場に戻ったということになりますので、ここからはチャートに綺麗にそった動きとなるでしょう。
チャートを見てみると、3月末に20700円という最終的な変化日があるため、戻りの上昇が今週、来週まで続いたとしても、その後はさすがに調整に入りますので、少し前倒しに準備をしておいた方が良いでしょう。
NYダウもほぼ短期では十分な天井圏に達しています。
昨年のような暴落するチャートではありませんが、上値が重いところにきているので短期的なトレンド転換が近いことを意識しておきましょう。