イード<6038>は14日、2019年6月期第2四半期(18年7-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.1%増の24.83億円、営業利益が同56.3%増の1.90億円、経常利益が同51.7%増の1.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同94.1%増の1.19億円となった。
コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)の売上高は前年同期比14.9%増の21.27億円、セグメント利益(営業利益)は同76.2%増の1.98億円となった。当年度中に、事業譲受により訪日観光客をターゲットとしたメディア「SeeingJapan」等の運営を追加、また事業開発によりマネースキル情報サイト「マネーの達人」の姉妹サイトで、ふるさと納税の情報を発信する「ふるさと納税の達人」の運営を開始した。さらに、ブロックチェーンを活用し独自に発行した2種類のトークンを軸にしたゲーム領域でのトークンエコノミー「GameDays」等のリリースを行い、事業拡大を図った。
2019年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.8%増の48.00億円、営業利益が同10.9%増の2.85億円、経常利益が同5.9%増の2.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同201.2%増の1.51億円とする期初計画を据え置いている。
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コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)の売上高は前年同期比14.9%増の21.27億円、セグメント利益(営業利益)は同76.2%増の1.98億円となった。当年度中に、事業譲受により訪日観光客をターゲットとしたメディア「SeeingJapan」等の運営を追加、また事業開発によりマネースキル情報サイト「マネーの達人」の姉妹サイトで、ふるさと納税の情報を発信する「ふるさと納税の達人」の運営を開始した。さらに、ブロックチェーンを活用し独自に発行した2種類のトークンを軸にしたゲーム領域でのトークンエコノミー「GameDays」等のリリースを行い、事業拡大を図った。
2019年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.8%増の48.00億円、営業利益が同10.9%増の2.85億円、経常利益が同5.9%増の2.85億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同201.2%増の1.51億円とする期初計画を据え置いている。
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