ダイナックホールディングス<2675>は1日、2018年12月期連結決算を発表した。売上高が360.96億円、営業利益が2.71億円、経常利益が6.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.20億円となった。なお、2018年12月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については言及していない。
店舗展開は、新規出店を14店舗、業態変更を7店舗実施する一方で、17店舗を閉店し、当連結会計年度末のグループ店舗数は254店舗(業務運営受託店舗7店除く)となった。直営のバー・レストランでは、6ブランドを新たに開発するなど、新規に7店舗を出店するとともに、既存の7店舗を業態変更した。受託運営事業では、ゴルフクラブレストランを新規に6店舗受託するとともに、指定管理者として岐阜県大野町に県内最大級の道の駅「パレットピアおおの」の地域振興施設の管理・運営を開始した。
当連結会計年度における業績として、売上高では天候不順や自然災害の影響もあったが、新規出店・業態変更の寄与に加えて、創業60周年記念キャンペーンなど様々な販売促進活動を行った結果、増収を確保した。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の375.00億円、営業利益が同165.4%増の7.20億円、経常利益が同15.7%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.8%増の3.10億円を見込んでいる。
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店舗展開は、新規出店を14店舗、業態変更を7店舗実施する一方で、17店舗を閉店し、当連結会計年度末のグループ店舗数は254店舗(業務運営受託店舗7店除く)となった。直営のバー・レストランでは、6ブランドを新たに開発するなど、新規に7店舗を出店するとともに、既存の7店舗を業態変更した。受託運営事業では、ゴルフクラブレストランを新規に6店舗受託するとともに、指定管理者として岐阜県大野町に県内最大級の道の駅「パレットピアおおの」の地域振興施設の管理・運営を開始した。
当連結会計年度における業績として、売上高では天候不順や自然災害の影響もあったが、新規出店・業態変更の寄与に加えて、創業60周年記念キャンペーンなど様々な販売促進活動を行った結果、増収を確保した。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.9%増の375.00億円、営業利益が同165.4%増の7.20億円、経常利益が同15.7%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.8%増の3.10億円を見込んでいる。
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