メディアスホールディングス <3154> が1月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年6月期の連結経常利益を従来予想の16.8億円→14.3億円(前期は14.3億円)に14.9%下方修正し、一転して0.3%減益見通しとなった。
同時に、7-12月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.1億円→4.3億円(前年同期は5.4億円)に39.4%下方修正し、一転して21.4%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、新規SPD契約の獲得による医療材料(消耗品)の販売増加が寄与し、売上高は当初予想より増収となる見込みですが、備品販売の低調及び循環器分野での利益率の低下等の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を下回る見通しとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、売上高は堅調に推移する見込みですが、利益面につきましては、第2四半期連結累計期間までの業績が計画を下回る見通しであるため、その影響を考慮し当初予想を上記の通り修正いたします。 なお、2018年11月22日にお知らせいたしました当社の連結子会社である協和医科器械株式会社における、国立大学法人浜松医科大学からの物品購入等契約に係る取引停止処分(2018年12 月1日~2018 年12 月31 日)の業績への影響は軽微となる見込みであります。 また、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。※上記に記載した予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、7-12月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.1億円→4.3億円(前年同期は5.4億円)に39.4%下方修正し、一転して21.4%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間におきましては、新規SPD契約の獲得による医療材料(消耗品)の販売増加が寄与し、売上高は当初予想より増収となる見込みですが、備品販売の低調及び循環器分野での利益率の低下等の影響により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を下回る見通しとなりました。 通期の連結業績予想につきましては、売上高は堅調に推移する見込みですが、利益面につきましては、第2四半期連結累計期間までの業績が計画を下回る見通しであるため、その影響を考慮し当初予想を上記の通り修正いたします。 なお、2018年11月22日にお知らせいたしました当社の連結子会社である協和医科器械株式会社における、国立大学法人浜松医科大学からの物品購入等契約に係る取引停止処分(2018年12 月1日~2018 年12 月31 日)の業績への影響は軽微となる見込みであります。 また、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はありません。※上記に記載した予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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