ヤクルト本社 <2267> が1月31日後場(14:20)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3%増の492億円となり、通期計画の585億円に対する進捗率は84.3%となり、5年平均の84.8%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比88.7%増の92億円に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の40円→44円(前期は34円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比7.2%減の197億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.4%→15.3%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆さまに、安定的な配当を継続して実施していくことを最優先とし、そのうえで、将来の事業拡大や収益向上を図るための資金需要および財政状況ならびに当期の業績等を総合的に勘案して配当金額を決定しています。 平成31年3月期の配当予想につきましては、上記の基本方針のもと、株主の皆さまに対してより一層の利益還元を図るため、配当予想を前回予想に対して4円増配し、1株当たり44円に修正することにいたしました。すでに中間配当金20円をお支払いしていますので、期末配当金につきましては24円となる予定です。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比88.7%増の92億円に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の40円→44円(前期は34円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比7.2%減の197億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.4%→15.3%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆さまに、安定的な配当を継続して実施していくことを最優先とし、そのうえで、将来の事業拡大や収益向上を図るための資金需要および財政状況ならびに当期の業績等を総合的に勘案して配当金額を決定しています。 平成31年3月期の配当予想につきましては、上記の基本方針のもと、株主の皆さまに対してより一層の利益還元を図るため、配当予想を前回予想に対して4円増配し、1株当たり44円に修正することにいたしました。すでに中間配当金20円をお支払いしていますので、期末配当金につきましては24円となる予定です。
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