COTAが急反発、19年3月期営業利益予想の上方修正と1対1.1株の株式分割を好感
コタ<4923.T>が急反発している。30日の取引終了後、19年3月期の単独業績予想について、営業利益を12億600万円から13億6600万円(前期比3.9%増)へ、純利益を8億6100万円から9億4300万円(同2.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の70億円(同4.0%増)を据え置いたものの、18年11月から12月にかけて開催した同社製品の販売コンクールである「コタ全国店販コンクール」で、利益率の高いトイレタリーの販売が堅調であったことが貢献。また、引き続き原価管理の見直しを行っていることや、人員配置などの変更を含めた効率的な経費の見直し効果なども寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高54億4400万円(前年同期比5.2%増)、営業利益12億7600万円(同11.1%増)、純利益9億700万円(同10.5%増)だった。
更に、3月31日を基準日として、1対1.1株の株式分割を実施すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の70億円(同4.0%増)を据え置いたものの、18年11月から12月にかけて開催した同社製品の販売コンクールである「コタ全国店販コンクール」で、利益率の高いトイレタリーの販売が堅調であったことが貢献。また、引き続き原価管理の見直しを行っていることや、人員配置などの変更を含めた効率的な経費の見直し効果なども寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高54億4400万円(前年同期比5.2%増)、営業利益12億7600万円(同11.1%増)、純利益9億700万円(同10.5%増)だった。
更に、3月31日を基準日として、1対1.1株の株式分割を実施すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。
出所:minkabuPRESS
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