コマツ、日立建機など高い、米中貿易摩擦の緩和期待と日電産下方修正の綱引き◇
コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>など建機株が上昇。前日の米国株市場ではトランプ米政権が対中関税の引き下げを検討していると伝わり、キャタピラーなど中国関連株が買われ全体指数に寄与した。米中貿易摩擦問題に対する懸念が後退していることで、東京市場でもキャタピラーに追随する形で両銘柄に買いが優勢となった。一方、前日に日本電産<6594.T>が中国での需要減少を理由に今期業績予想を大幅に下方修正しており、これを横目に建機株をはじめ中国関連株は当面神経質な展開を強いられる可能性がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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