欧州市場でドル・円は108円70銭台と安値圏でのもみ合い。ブレグジット延長に思惑が広がり、ユーロやポンドがドルや円に対して買われたが、足元は上昇一服。また、欧州株や米株式先物は軟調な値動きが続くものの、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは後退したようだ。
一方、19時に発表されたユーロ圏の12月消費者物価指数(改定値)は前月比が上方修正され、ユーロは小幅に買われている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円70銭から108円85銭。ユーロ・円は123円76銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1382ドルから1.1402ドルで推移。
<KK>
一方、19時に発表されたユーロ圏の12月消費者物価指数(改定値)は前月比が上方修正され、ユーロは小幅に買われている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円70銭から108円85銭。ユーロ・円は123円76銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1382ドルから1.1402ドルで推移。
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