トルコリラ/円・日足チャートは典型的な下降トレンドを示現中
【注目ポイント】4時間足・先行2スパン(≒19.37円)サポート成否
【見通し】「19.37円」割れなら、「下落第2波」のトリガーとなる可能性も
トルコリラ/円の「下落第2波」を警戒すべき時間帯なのかもしれません。
別図では、1) 21日MA(移動平均線)が右肩下がりであること、2) 遅行スパンがローソク足の下方にあること、3) パラボリック・SAR(ストップ・アンド・リバース)がローソク足の上方にあること、そして、4) DMI(方向性指数)で-DI>+DIとなっていることから、トルコリラ/円は典型的な下降トレンドを示すチャート形状となっています。
足もとでは、ローソク足とSARが接近しており、これからの時間において、仮にローソク足がSAR(≒19.98円、11日時点Bid値)にタッチした場合は、「SARの買いサインへの転換」→「一旦の下げ止まり」となる可能性も。
ただし、当該メルクマールが示現したとしても、基本的なトレンド指向は「下向き」であるため、当面のトルコリラ/円は戻り売りのポイントを探る相場展開となりそうです。
【見通し】「19.37円」割れなら、「下落第2波」のトリガーとなる可能性も
トルコリラ/円の「下落第2波」を警戒すべき時間帯なのかもしれません。
別図では、1) 21日MA(移動平均線)が右肩下がりであること、2) 遅行スパンがローソク足の下方にあること、3) パラボリック・SAR(ストップ・アンド・リバース)がローソク足の上方にあること、そして、4) DMI(方向性指数)で-DI>+DIとなっていることから、トルコリラ/円は典型的な下降トレンドを示すチャート形状となっています。
足もとでは、ローソク足とSARが接近しており、これからの時間において、仮にローソク足がSAR(≒19.98円、11日時点Bid値)にタッチした場合は、「SARの買いサインへの転換」→「一旦の下げ止まり」となる可能性も。
ただし、当該メルクマールが示現したとしても、基本的なトレンド指向は「下向き」であるため、当面のトルコリラ/円は戻り売りのポイントを探る相場展開となりそうです。