日立化成<4217>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/12/23 12:45
※この業績予想は2018年12月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日立化成<4217>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

日立グループの化学メーカー。リチウム電池向け負極材で世界トップ。電子材料などの機能材料事業と自動車部品・材料などの先端部品・システム事業が主力。19.3期中間期業績は市場コンセンサス下振れも、営業増益。

カーボン負極材やCMPスラリー、銅張積層板など好調も、原料高が重石。品質検査不正問題では、10億円前後の追加費用発生か。5G関連投資本格化や不適切行為の影響一巡がカタリスト。調整進展し、株価底入れ間近か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/710,000/59,000/62,000/46,000/220.90/60.00
20.3期連/F予/720,000/65,000/68,000/48,000/230.50/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/11
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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