◎欧米外為市場サマリー:英ポンド売り・ドル買いの波及でドル高・円安進行、1ドル=113円30銭台の推移
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円37銭前後と、前日に比べて10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは、1ユーロ=128円30銭前後と、前日に比べて30銭程度のユーロ安・円高となった。
11日のニューヨーク外国為替市場は、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感から英ポンドがドルに対して売られ、この波及で円に対してもドルが買われた。更に米長期金利が上昇したこともドル高・円安の支援材料となった。
ユーロは対ドルで続落し、1ユーロ=1.1317ドル前後と前日比0.0034ドルのユーロ安・ドル高となった。
出所:minkabuPRESS
11日のニューヨーク外国為替市場は、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明感から英ポンドがドルに対して売られ、この波及で円に対してもドルが買われた。更に米長期金利が上昇したこともドル高・円安の支援材料となった。
ユーロは対ドルで続落し、1ユーロ=1.1317ドル前後と前日比0.0034ドルのユーロ安・ドル高となった。
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