TOPIX浮動株比率見直し予想 クスリのアオキHD、マクロミルなど好影響も◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/12/05 14:06
TOPIX浮動株比率見直し予想 クスリのアオキHD、マクロミルなど好影響も◇  SMBC日興証券は4日、4~6月期決算企業のTOPIX浮動株比率の見直しの予想を発表した。新たな浮動株比率は1月10日に公表される予定で、同月30日の引けでリバランスする必要がある。

 同証券では、時価総額500億円以上で推定の買いインパクトが2日以上見込める銘柄として、クスリのアオキホールディングス<3549.T>マクロミル<3978.T>Genky DrugStores<9267.T>日本オラクル<4716.T>パソナグループ<2168.T>などを挙げた。一方、売りインパクトの大きな銘柄はジョイフル本田<3191.T>伊藤園<2593.T>あい ホールディングス<3076.T>ショーボンドホールディングス<1414.T>などとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:minkabuPRESS
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