土地の有効活用に期待。
同社は鉱山鉄道、港湾等の測量を目的に創業しており、環境・都市計画、さらに道路・構造設計部門全般を手掛けている。
東京オリンピックや、大阪万博の整備(準備段階)においても同社への需要は高まることが予想されるが、それよりも開催後の土地の有効活用において同社の力が必要とされるようだ。
また同社は上下水道部門などにおいて詳細な設計全般を手掛けているが水面下では水道民営化の動きも出ているようであり、それが本決まりとなるとその分野で強みを持つ同社への需要は高まることが予想される。
更に12月に決定するとみられる国を挙げた政策「国土強靭化計画」により大型の補正が組まれると思われその額が20兆円近い数字となった場合には補修工事などを手掛ける建設や同社のような測量や区画整理の技術を持った中小型銘柄が物色されるとみている。
株価は652円まで売り込まれる場面もあったが、翌日は買い気配スタートから大幅高となり、その後も高値追いの展開となっている。
PERは7.9倍と割安感もあり、信用倍率は0.73倍と空売り比率が高いことからも買い戻しなどを巻き込み今後は年初来高値760円を更新し更なる上昇になるのではないか見ている。
今後の高値追いに期待。
東京オリンピックや、大阪万博の整備(準備段階)においても同社への需要は高まることが予想されるが、それよりも開催後の土地の有効活用において同社の力が必要とされるようだ。
また同社は上下水道部門などにおいて詳細な設計全般を手掛けているが水面下では水道民営化の動きも出ているようであり、それが本決まりとなるとその分野で強みを持つ同社への需要は高まることが予想される。
更に12月に決定するとみられる国を挙げた政策「国土強靭化計画」により大型の補正が組まれると思われその額が20兆円近い数字となった場合には補修工事などを手掛ける建設や同社のような測量や区画整理の技術を持った中小型銘柄が物色されるとみている。
株価は652円まで売り込まれる場面もあったが、翌日は買い気配スタートから大幅高となり、その後も高値追いの展開となっている。
PERは7.9倍と割安感もあり、信用倍率は0.73倍と空売り比率が高いことからも買い戻しなどを巻き込み今後は年初来高値760円を更新し更なる上昇になるのではないか見ている。
今後の高値追いに期待。