【買い】日本コンピュータ・ダイナミクス（4783）良好な決算を評価◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

良好な決算を評価

業種：情報・通信業
時価総額：91.8億円
PER：12.95倍
PBR： 2.47倍

ITソリューションベンダー。情報システム構築や保守・運用、無人駐輪場管理システム等を手掛ける。業務プロセス改善に注力しており、駐輪場の運営事業も展開している。

同社は29日、平成31年3月期 第2四半期決算を発表。累計経常利益は前年同期比33.9%増の5億8000万円に拡大。さらに、同利益の通期計画9億5000万円に対する進捗率は61.1%に達した。

良好な決算を評価した買いが集まっている模様。高い進捗率を確認し、先行きの業績に対する期待からも買いが入りそうだ。直近では年初来安値を更新しているため、目先は反発となりそうだ。