富士電機がカイ気配、パワー半導体好調で通期増額修正を好感
富士電機<6504.T>がカイ気配。同社は25日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表しており、売上高を9000億円から9100億円(前期比1.9%増)へ、営業利益を585億円から610億円(同9.0%増)へ、最終利益を395億円から415億円(同9.9%増)へそれぞれ増額した。これを手掛かり材料に買い人気を集めている。工場の自動化投資需要を取り込みFAシステムが好調なほか、設備投資分野での省電力化の流れを背景にパワー半導体需要が拡大し収益に寄与している。
出所:minkabuPRESS
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