■反発期待
コンクリート2次製品の中堅メーカー。パイル工場は本社がある静岡県沼津を閉鎖・売却し、東京工場の2ラインに生産を集約。静岡と関西にセグメント工場。関東南部を中心に静岡県や山梨県へも出荷。大部分が民間向け。ビル等の基礎工事用パイルは生産品目豊富で対応工事の範囲も広い。2003年に新規事業として高支持力杭工法を開発、新工法対応の高強度のパイルも開発。地下鉄のトンネルや大型下水道用等の内部構造材は土圧・水圧・耐水性に重点。
10月10日大引け後に決算を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の10.9億円に急拡大し、通期計画の12.6億円に対する進捗率は86.5%に達し、5年平均の49.8%も上回った。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.8%→16.2%に急改善した。
〔出展:株探〕
9月に発表された通期業績上方修正から始まった相場は、10月の決算発表でさらに勢いづき、株価位置が一段、二段上へ。
18日には7830円高値をつける場面がありましたが、そこからスピード調整のような動き。今週は持ち直しから、上伸に期待したい。
10月10日大引け後に決算を発表。19年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の10.9億円に急拡大し、通期計画の12.6億円に対する進捗率は86.5%に達し、5年平均の49.8%も上回った。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.8%→16.2%に急改善した。
〔出展:株探〕
9月に発表された通期業績上方修正から始まった相場は、10月の決算発表でさらに勢いづき、株価位置が一段、二段上へ。
18日には7830円高値をつける場面がありましたが、そこからスピード調整のような動き。今週は持ち直しから、上伸に期待したい。