中国造船大手と合併
業種:輸送用機器
時価総額:1683.5億円
PER:32.73倍
PBR:0.68倍
【上方修正】
8月8日に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は30.3億円の黒字(前年同期は70.4億円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の180億円→200億円(前期は30.6億円)に11.1%上方修正し、増益率が5.9倍→6.5倍に拡大する見通しとなった。
【中国造船大手と合併】
11日、中国の造船大手である揚子江船業と合弁会社を設立することで合意したことが明らかになった。三井E&S造船の親会社の株主である三井物産も参画する。三井E&S造船(当時は三井造船)は2013年、川崎重工業と経営統合に向け交渉していたが、破談になった経緯がある。中国勢と組むことで、激化する受注競争で優位に立つとしている。
総合エンジニアリング会社。造船やディーゼルエンジン、港湾クレーン、プラントエンジニアリング等を手掛ける。子会社に三井海洋開発など。
時価総額:1683.5億円
PER:32.73倍
PBR:0.68倍
【上方修正】
8月8日に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は30.3億円の黒字(前年同期は70.4億円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の180億円→200億円(前期は30.6億円)に11.1%上方修正し、増益率が5.9倍→6.5倍に拡大する見通しとなった。
【中国造船大手と合併】
11日、中国の造船大手である揚子江船業と合弁会社を設立することで合意したことが明らかになった。三井E&S造船の親会社の株主である三井物産も参画する。三井E&S造船(当時は三井造船)は2013年、川崎重工業と経営統合に向け交渉していたが、破談になった経緯がある。中国勢と組むことで、激化する受注競争で優位に立つとしている。
総合エンジニアリング会社。造船やディーゼルエンジン、港湾クレーン、プラントエンジニアリング等を手掛ける。子会社に三井海洋開発など。