独自モデルの成長に期待
業種:サービス業
時価総額:590.69億円
PER:172.82倍
PBR: 25.36倍
【独自のビジネスモデルで成長を継続】
昨今は「ライフエンディング」が注目される。拡大するシニア世代のビジネス対象は2025年には「日本国民の3人に1人が65歳以上」となる超高齢社会に突入する。同社では、葬儀・お墓・仏壇・遺産相続・看取りなど終活関連のポータルサイトの運営を通して、高齢者の課題解決へ向けたサービスを提供しており、2015年12月にマザーズに上場、今年7月に東証一部に昇格した。
【減益は織り込み済み】
9月13日に決算を発表。19年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期非連結比48.1%増の2.3億円に拡大したが、通期計画の5.1億円に対する進捗率は46.5%となった
8月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施した。最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大に期待がかかる。
葬式・お墓・仏壇のポータルサイトを運営し供養関連専門誌の出版も。ヤフーと共同で終活サイトも手掛ける。
時価総額:590.69億円
PER:172.82倍
PBR: 25.36倍
【独自のビジネスモデルで成長を継続】
昨今は「ライフエンディング」が注目される。拡大するシニア世代のビジネス対象は2025年には「日本国民の3人に1人が65歳以上」となる超高齢社会に突入する。同社では、葬儀・お墓・仏壇・遺産相続・看取りなど終活関連のポータルサイトの運営を通して、高齢者の課題解決へ向けたサービスを提供しており、2015年12月にマザーズに上場、今年7月に東証一部に昇格した。
【減益は織り込み済み】
9月13日に決算を発表。19年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期非連結比48.1%増の2.3億円に拡大したが、通期計画の5.1億円に対する進捗率は46.5%となった
8月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施した。最低投資金額が現在の4分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大に期待がかかる。
葬式・お墓・仏壇のポータルサイトを運営し供養関連専門誌の出版も。ヤフーと共同で終活サイトも手掛ける。