上昇局面に入ったことを確認
今期は、米中貿易摩擦の影響と、ユニー・ファミマ連結の成否が問われる期となる。貿易摩擦の影響はまだ結論が出ないが、ユニー・ファミマの業績は好調に推移しそうだ。今第一四半期、ユニー・ファミマの持分法収益などにより、食品部門は9億円の増益(四半期純利益)となった。
先週の株価上昇では、前回高値1981円を突破し、上昇局面に入ったことを確認した。次はその前の高値2036円の突破、2200円への挑戦と進む可能性が高いと思われる。
先週の株価上昇では、前回高値1981円を突破し、上昇局面に入ったことを確認した。次はその前の高値2036円の突破、2200円への挑戦と進む可能性が高いと思われる。