システムの更新投資需要が拡大
業種:情報・通信業
時価総額:10368億円
PER:33.79倍
PBR: 4.69倍
【好業績を確認】
7月25日に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比20.6%増の101億円に伸びた。
【システムの更新投資需要が拡大】
自社開発・直接販売にこだわり続け、顧客企業の経営効果を実現するため、製販一体体制のもと顧客満足度を高めた。同社の主力である統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」は、会計を中心に統合的に情報を管理するERPシステムとして、様々な業界・業種の企業に幅広く求められた。大企業向けのシステム構築が引き続き順調に推移。業種・業務別のソリューションに関しても、金融業向け、サービス業向け、流通業向け、製造業向け等、業種を問わずシステム構築の引き合いが強まった。システムの短期導入、早期稼働につながりやすいとして引き合いが強くクラウドサービスのニーズにも、顧客に合わせた提案で対応している。また、クラウド関連施設の増強や顧客向け研修施設の拡張など付加価値向上につながる先行投資も進めて行く予定とのこと。
独立系SI。企画から保守まで一貫。主力のERPは中小から大企業に拡大している。
時価総額:10368億円
PER:33.79倍
PBR: 4.69倍
【好業績を確認】
7月25日に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比20.6%増の101億円に伸びた。
【システムの更新投資需要が拡大】
自社開発・直接販売にこだわり続け、顧客企業の経営効果を実現するため、製販一体体制のもと顧客満足度を高めた。同社の主力である統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」は、会計を中心に統合的に情報を管理するERPシステムとして、様々な業界・業種の企業に幅広く求められた。大企業向けのシステム構築が引き続き順調に推移。業種・業務別のソリューションに関しても、金融業向け、サービス業向け、流通業向け、製造業向け等、業種を問わずシステム構築の引き合いが強まった。システムの短期導入、早期稼働につながりやすいとして引き合いが強くクラウドサービスのニーズにも、顧客に合わせた提案で対応している。また、クラウド関連施設の増強や顧客向け研修施設の拡張など付加価値向上につながる先行投資も進めて行く予定とのこと。
独立系SI。企画から保守まで一貫。主力のERPは中小から大企業に拡大している。