■反発期待
細胞シートによる再生医療ベンチャー。東京女子医大の岡野光夫名誉教授の「細胞シート工学」実用化のため2001年設立。14年6月、研究者で国際的な実務経験もある橋本氏が社長就任。スウェーデンに子会社。細胞培養器材販売と細胞シート再生医療開発が2本柱。再生医療新法下で初承認されたテルモの「ハートシート」に専用培養器材として提供。食道上皮シートは国内臨床3相、欧州でも治験準備。軟骨再生シートも。17年3月台湾企業に導出。
今年2月に、中期経営計画の内容や、業績の改善傾向を好感され、
その後の再生医療テーマ株人気化、細胞シート再生医療医薬品パイプラインの一つである移植用「軟骨再生シート」に関する基本特許が、欧州で成立という発表もあり、大相場を演じ株価は一時2000円台も付けました。
そこから数カ月は調整相場。
足元のバイオ株物色の流れから、800-1000円近辺をウロウロしていたところから上方ブレイク。
29日に、75MAも上回り、これで超短期、短期、中期、長期線をブレイク。
大きなレジスタンスも暫くなく、1200-1300円近辺まではスルスルと戻ってもおかしくないと思います。
サポート割れせずに、上方向への動きに期待。
今年2月に、中期経営計画の内容や、業績の改善傾向を好感され、
その後の再生医療テーマ株人気化、細胞シート再生医療医薬品パイプラインの一つである移植用「軟骨再生シート」に関する基本特許が、欧州で成立という発表もあり、大相場を演じ株価は一時2000円台も付けました。
そこから数カ月は調整相場。
足元のバイオ株物色の流れから、800-1000円近辺をウロウロしていたところから上方ブレイク。
29日に、75MAも上回り、これで超短期、短期、中期、長期線をブレイク。
大きなレジスタンスも暫くなく、1200-1300円近辺まではスルスルと戻ってもおかしくないと思います。
サポート割れせずに、上方向への動きに期待。