第一段階の反発間もなくか
循環物色の中、不動産株へ資金が回ってくるタイミングは近いと見る。同社は8月3日に第一四半期業績を発表し、業績の堅調さをアピールしたが、同時に三井ホームの100%子会社化を発表した。株価は以降材料出尽くし感から調整していたが、8月16日の2426円で底値を形成した気配がある。
今年3月一度2400円を割れており、再度そこまで調整する可能性もあったが、株価は自律反発をしている。前回高値は今年5月の3082円だが、ここへ向けて第一段階の反発に入る時期がそろそろ来ていると思われる。
今年3月一度2400円を割れており、再度そこまで調整する可能性もあったが、株価は自律反発をしている。前回高値は今年5月の3082円だが、ここへ向けて第一段階の反発に入る時期がそろそろ来ていると思われる。