【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
![主要経済イベント](/uploads/647906/normal/df89fd1ca.jpg)
先週の日経225(TFX)は小幅反発。トルコ発のリスクオフムードで迎えた週初は22,295円で寄り付き、その後、週間の安値となる22,023円まで下落。その後は、日経225(TFX)は、一時22,443円まで下落するも、その後は、リスクオンとオフにより概ね22,000円から22,600円の間でボラティリティを伴って上下し、22,452円で引けました。
今週の主な経済指標は図のとおりで、23日のFOMCに加え、22日から23日にかけて開催される予定の米中通商協議のゆくえや、23日から25日にかけて米ワイオミング州ジャクソンホールにおいてカンザスシティ連銀主催で開催される年次経済シンポジウムにも注目が集まります。
FOMC議事録公表においては、FEDが9月と12月のFOMCで利上げをおこなうことを示唆した内容となっているかどうか、また、ジャクソンホールの経済シンポジウムでは世界各国の主要な中銀関係者が参加し、発言されるため、その内容に注目です。
なお、現地時間では8月23日(木)午後6時から8月25日(土)午後2時までで、日本時間では8月24日(金)午前9時から8月27日(日)午前5時までとなり、特に注目されているのは、現地時間24日のパウエルFRB議長の基調講演です。
今週の主な経済指標は図のとおりで、23日のFOMCに加え、22日から23日にかけて開催される予定の米中通商協議のゆくえや、23日から25日にかけて米ワイオミング州ジャクソンホールにおいてカンザスシティ連銀主催で開催される年次経済シンポジウムにも注目が集まります。
FOMC議事録公表においては、FEDが9月と12月のFOMCで利上げをおこなうことを示唆した内容となっているかどうか、また、ジャクソンホールの経済シンポジウムでは世界各国の主要な中銀関係者が参加し、発言されるため、その内容に注目です。
なお、現地時間では8月23日(木)午後6時から8月25日(土)午後2時までで、日本時間では8月24日(金)午前9時から8月27日(日)午前5時までとなり、特に注目されているのは、現地時間24日のパウエルFRB議長の基調講演です。