いちご<2337>のグループ会社が運用するいちごグリーンインフラ投資法人<9282>は10日、2018年6月期通期(17年7月-18年6月)決算を発表した。営業収益が前期比103.6%増の11.53億円、営業利益が同105.2%増の3.25億円、経常利益が同117.4%増の2.12億円、当期純利益が同123.5%増の2.10億円と大幅な増収増益となった。1口当たり分配金は期初予想比636円増の4,226円となった。
増収増益となった要因として、昨年7月および本年3月~5月の発電量が予想を大きく上回り、発電所別では、特に桐生奥沢、中標津緑ヶ丘、豊川御津町佐脇浜の実績発電量が予測値を大幅に上回った。さらに、一般管理費や発電所の運営管理費用が想定より少なかったことにより、利益が期初予想を大幅に上回った。
運用実績として、2つの銀行からの借入金と手元資金により当期において2件の太陽光発電所を取得し、保有資産は太陽光発電所15件となり、総パネル出力が29.43MWとなった。
2019年6月期通期については、史上初となる10か年長期業績予想を据え置き、営業収益が10.90億円、営業利益が.54億円、経常利益が1.44億円、当期純利益が1.43億円、1口当たり分配金は3,560円と予想している。
<SF>
増収増益となった要因として、昨年7月および本年3月~5月の発電量が予想を大きく上回り、発電所別では、特に桐生奥沢、中標津緑ヶ丘、豊川御津町佐脇浜の実績発電量が予測値を大幅に上回った。さらに、一般管理費や発電所の運営管理費用が想定より少なかったことにより、利益が期初予想を大幅に上回った。
運用実績として、2つの銀行からの借入金と手元資金により当期において2件の太陽光発電所を取得し、保有資産は太陽光発電所15件となり、総パネル出力が29.43MWとなった。
2019年6月期通期については、史上初となる10か年長期業績予想を据え置き、営業収益が10.90億円、営業利益が.54億円、経常利益が1.44億円、当期純利益が1.43億円、1口当たり分配金は3,560円と予想している。
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