中日本興業<9643>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/08/04 23:24
※この業績予想は2018年7月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中日本興業<9643>

3ヶ月後
予想株価
10,100円

映画興行のほか、リラクゼーション事業、広告事業も手掛ける。名古屋市内最大の14スクリーン体制で展開。松竹温泉天風の湯は事業譲渡。シネマ事業は売上増。減損損失の減少等が寄与し、18.3期は最終黒字転換。

アド事業は映画宣伝関連やサイン工事中心に営業積極化。19.3期は2桁最終増益見通し。シネマ事業は伸び悩む可能性だが、特別損失の減少が寄与する公算。PBRは1倍台。流動性は乏しく、当面の株価は横ばい継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/3,600/100/110/70/131.85/60.00
20.3期単/F予/3,750/115/125/80/150.68/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/20
執筆者:YK
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配信元: フィスコ

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