ヒノキヤグループ <1413> が8月1日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年12月期の連結経常利益を従来予想の68億円→60.5億円(前期は62.7億円)に11.0%下方修正し、一転して3.6%減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常損益も従来予想の13億円の黒字→2.7億円の赤字(前年同期は12.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、注文住宅事業において、工事進捗の遅れ等により、売上計上時期が第3四半期以降にずれたこと及び断熱材事業において、中国の環境規制や原料プラント事故等に端を発した世界的な供給不足により原料価格が高騰している影響等により売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を下回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、注文住宅事業において受注が好調に推移していること及び工事進捗の遅れは取り戻しつつあり、売上計上時期のずれは第3、4四半期に解消出来るものと見込んでおります。一方で断熱材事業においては、足元の原料価格は回復傾向にあるものの、依然として先行きが不透明であること及びマーケットシェア拡大の為、今のところ原料価格上昇分の販売価格への転嫁を予定していないことから、売上高は前回のとおりとし、営業利益、経常利益及び当期純利益を下方修正いたしました。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常損益も従来予想の13億円の黒字→2.7億円の赤字(前年同期は12.4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、注文住宅事業において、工事進捗の遅れ等により、売上計上時期が第3四半期以降にずれたこと及び断熱材事業において、中国の環境規制や原料プラント事故等に端を発した世界的な供給不足により原料価格が高騰している影響等により売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が予想を下回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、注文住宅事業において受注が好調に推移していること及び工事進捗の遅れは取り戻しつつあり、売上計上時期のずれは第3、4四半期に解消出来るものと見込んでおります。一方で断熱材事業においては、足元の原料価格は回復傾向にあるものの、依然として先行きが不透明であること及びマーケットシェア拡大の為、今のところ原料価格上昇分の販売価格への転嫁を予定していないことから、売上高は前回のとおりとし、営業利益、経常利益及び当期純利益を下方修正いたしました。
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