テ ラ(2191):調整からのリバウンド期待

著者:斉藤紀彦
投稿:2018/08/01 08:30

調整からのリバウンド期待

東大医科研発のバイオベンチャーで、がん免疫療法のノウハウを提供しており、樹状細胞ワクチン療法が主力です。

2018年12月期の業績予想は、経常利益、最終利益ともに赤字幅拡大となっています。

株価は7月5日安値422円から7月10日高値463円まで上昇したあと、7月31日安値410円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は7月31日現在で、25日移動平均線からのかい離率は-7.75%、ストキャスティクス(9日)は3.88、RSI(14日)は26.67まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。
斉藤紀彦
ザイナスパートナー株式会社 代表取締役社長
配信元: 達人の予想

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