良好な決算と株式分割を評価
業種:その他金融業
時価総額:512.9億円
PER:31.69倍
PBR:6.15倍
企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスが主力事業。「保証残高×保証料率」が売上高となるストック型事業モデルでリスクは再保証先に委託。同社は地銀との業務提携を積極化している。
同社は平成31年3月期第1四半期決算を30日に発表。営業・経常利益ともに前年同期比で+12%と増収増益となった。さらに、平成30年8月15日を基準日として1対2の株式分割を行うと発表していることも好感されている。
増収増益で着地した決算に市場の注目が集まっている模様。株価は一時15%を超える上昇を見せた。また、株式分割による流動性の向上や投資家層の増加を好感した買いも追随しており、今後は年初来高値2500円を意識した展開が予想される。
時価総額:512.9億円
PER:31.69倍
PBR:6.15倍
企業の売上債権に対する信用リスク保証サービスが主力事業。「保証残高×保証料率」が売上高となるストック型事業モデルでリスクは再保証先に委託。同社は地銀との業務提携を積極化している。
同社は平成31年3月期第1四半期決算を30日に発表。営業・経常利益ともに前年同期比で+12%と増収増益となった。さらに、平成30年8月15日を基準日として1対2の株式分割を行うと発表していることも好感されている。
増収増益で着地した決算に市場の注目が集まっている模様。株価は一時15%を超える上昇を見せた。また、株式分割による流動性の向上や投資家層の増加を好感した買いも追随しており、今後は年初来高値2500円を意識した展開が予想される。