レッグス、上期経常が2.3倍増益で着地・4-6月期も38％増益

　レッグス <4286> が7月26日大引け後(16:00)に決算を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の4.2億円に急拡大し、通期計画の10億円に対する進捗率は5年平均の34.3％を上回る42.4％に達した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.8％減の5.7億円に減る計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比37.8％増の2.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.8％→6.6％に改善した。

株探ニュース