マザーズ指数は大幅反落、全体相場のマインド悪化で後場一段安

2018/07/02 18:27
 本日のマザーズ市場では、米国株高や円安傾向など良好な外部環境を映して買いが先行。しかし、貿易摩擦問題の行方を見極めたいとのムードに加え、8時50分に発表された日銀短観4-6月期調査で大企業製造業DIが市場予想を下回ったこともあり、日経平均が冴えない動きとなったことでマザーズ指数もマイナス転換。後場には、メキシコ大統領選の結果を受けた米株価指数先物の下落や中国などアジア株の下落を受けて全体相場のマインドが悪化、マザーズ指数も同様に一段安の展開となった。なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で1031.00億円。騰落数は、値上がり49銘柄、値下がり202銘柄、変わらず4銘柄となった。
 売買代金上位では、ZUU<4387>やips<4390>を筆頭に、ラクスル<4384>、ログリー<6579>、HEROZ<4382>など直近IPO銘柄が揃って大幅高。その他、フリークHD<6094>は、東証の本則市場への変更を申請したと発表したことが材料視され、シェアリングT<3989>は大幅に4日続伸で上場来高値を更新。一方、オンコリス<4588>はストップ安。第三者割当で新株予約権2万2000個(潜在株式数220万株)を発行すると発表し希薄化懸念が広がった。そーせい<4565>、GNI<2160>などその他のバイオ株も総じて売りに押された。
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配信元: フィスコ

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