上方のテクニカルの壁が崩れれば、一気に上値余地が広がる
先週末は陽線が出現し、下方の窓埋めを拒否する動き。それなりに買い意欲の大きさを示唆している。しばらく下方の窓を埋めずに推移すれば、需給が徐々に改善するとみられる。上方には「テクニカルの壁(需給の壁)」が存在しているとみられ、これが強い抵抗帯として機能している。これが結果的に崩壊することになれば、上値余地が一気に広がることになる。
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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4712
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812.0
(07/16)
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-3.0
(-0.36%)
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